2025年– date –
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(311-A)指定方向外 進行禁止
規制標識「指定方向外 進行禁止」とは? 意味・覚え方は? 「矢印の方向だけ、進んで良い」という意味 規制標識「指定方向外 進行禁止」の先へは、矢印の方向以外への進行はできません。ドライバーの進みたい方向と異なる場合でも、いったん矢印で示され... -
(311-D)指定方向外 進行禁止
規制標識「指定方向外 進行禁止」とは? 意味・覚え方は? 「矢印の方向だけ、進んで良い」という意味 規制標識「指定方向外 進行禁止」の先へは、矢印の方向以外への進行はできません。ドライバーの進みたい方向と異なる場合でも、いったん矢印で示され... -
(327の10)環状交差点における右回り通行
規制標識「環状交差点における右回り通行」とは? 意味・覚え方は? 「環状交差点なので、右回りの一方通行のみ」という意味 規制標識「環状交差点における右回り通行」の先に環状交差点があり、その中は右回りのみ(=時計回りの一方通行)であることを... -
ロータリーあり(201の2)
「ロータリーあり(201の2)」とは? 概要 「ロータリーあり(201の2)」は、前方に右回り(時計回り)の一方通行の旋回式交差点(ロータリー)があり、その進入場所が視認困難な場合に設置される警戒標識です。 ロータリーは、右回りですので、進入する際... -
路面凹凸あり(209の3)
「路面凹凸あり(209の3)」とは? 概要 「右(又は左)路面凹凸あり(209の3)」は、舗装された道路の中でも、凹凸が顕著な箇所において車両や運転者の安全を確保するために設置される警戒標識です。 黄色地の菱形に上下に伸びるジグザグ線が描かれており... -
幅員減少(212)
「幅員減少(212)」とは? 概要 「幅員減少(212)」(ふくいん-げんしょう)は、道路の幅が前方で狭くなる箇所に設置される警戒標識です。黄色地の菱形に中央が細く示された図柄が描かれており、国土交通省「道路標識設置基準」では「交通流が変化する場... -
踏切あり(207-B)
「踏切あり(207‑B)」とは? 概要 「踏切あり(207‑B)」は、前方に鉄道の踏切があり、視認困難または遮断機・警報器がない等の危険が想定される場所に設置される警戒標識です。黄色地の菱形に電気式(電車)の踏切を示す電気機関車型のシルエットが描か... -
上り急勾配あり(212の3)
警戒標識「上り急勾配あり」とは? 意味・覚え方は? 「進行方向に、急な登り坂があるため注意」という意味 警戒標識「上り急勾配あり」の前方に、急な登り坂があることを警告する標識です。 「10%」の数値の箇所は、坂の斜度を意味し、100m 進んだ際に上... -
(304)二輪の自動車以外の自動車通行止め
規制標識「二輪の自動車以外の自動車通行止め」とは? 意味・覚え方は? 「四輪自動車は、これ以上進んではならない」という意味 二輪の自動車は通行できますが、二輪以外の自動車は通行できません。 「二輪の自動車」は次のことですから、 大型自動二輪... -
(302)車両通行止めと(303)車両進入禁止の違い
規制標識「車両通行止め」と規制標識「車両進入禁止」の違いは? 規制標識「車両通行止め」と規制標識「車両進入禁止」はよく似ておりややこしい標識です。 どちらも、標識から先への進行が禁止されているという点では同じであるため、余計区別がつきにく...