警戒標識– category –
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車線数減少(211)
「車線数減少(211)」とは? 概要 「車線数減少(211)」は、道路の車線数が減少する箇所に設置される警戒標識です。 中央部の線が片側から途切れるような図柄で表現されており、「交通流の変化を予告すべき場合」の代表例となる標識です。 意味 この標識... -
すべりやすい(209)
「すべりやすい(209)」とは? 概要 「右(又は左)すべりやすい(209)」は、舗装された道路において、雨・凍結・落ち葉等により滑りやすくなる箇所に設置される警戒標識です。 意味 この標識は、「進行路が濡れていたり、凍結していたり、落ち葉や砂利... -
落石のおそれあり(209の2)
「落石のおそれあり(209の2)」とは? 概要 「落石のおそれあり(209の2)」は、道路脇の崖や急斜面などで、岩石・石塊が道路に落ちてくる可能性がある区間に設置される警戒標識です。 意味 この標識は、「道路脇から岩や石が直接転落・崩落する危険性が... -
右(又は左)方背向屈折あり(205)
「右(又は左)方背向屈折あり(205)」とは? 概要 右(又は左)方背向屈折あり(205)」は、進行方向において、反転する2回のカーブがあり、しかも急角度で屈折(鋭角)している道路が控えていることを警告する非常に重要な警戒標識です。 急屈折の連続... -
右(又は左)つづら折りあり(206)
「右(又は左)つづら折りあり(206)」とは? 概要 「右(又は左)つづら折りあり(206)」は、道路が急カーブを連続的に3回以上繰り返すような屈折の多い区間に設置される警戒標識です。 連続急カーブが続く重大な注意区域であることを運転者に明示しま... -
右(又は左)方屈折あり(203)
「右(又は左)方背向屈折あり(203)」とは? 概要 「右(又は左)方屈折あり(203)」は、進行方向に急角度で屈曲する1回のカーブがあることを警告する警戒標識です。 急カーブであるため、進入前に十分な速度低下と操舵の確実性が求められます。 意味 ... -
右(又は左)方屈曲あり(202)
「右(又は左)方屈曲あり(202)」とは? 概要 「右(又は左)方屈曲あり(202)」は、進行方向に「片側へ単一のカーブがある」ことを警告する警戒標識です。 カーブに備え進入前に適度な速度に落とすことと、適切な操舵が必要となります。 意味 本標識は... -
右(又は左)方背向屈曲あり(204)
「右(又は左)方背向屈曲あり(204)」とは? 概要 「右(又は左)方背向屈曲あり(204)」は、進行する道路が反対向きに連続するカーブ(背向屈曲)を含むことを警告する警戒標識です。簡単に言えば、「右カーブと左カーブが連続している道路がこの先に... -
ロータリーあり(201の2)
「ロータリーあり(201の2)」とは? 概要 「ロータリーあり(201の2)」は、前方に右回り(時計回り)の一方通行の旋回式交差点(ロータリー)があり、その進入場所が視認困難な場合に設置される警戒標識です。 ロータリーは、右回りですので、進入する際... -
路面凹凸あり(209の3)
「路面凹凸あり(209の3)」とは? 概要 「右(又は左)路面凹凸あり(209の3)」は、舗装された道路の中でも、凹凸が顕著な箇所において車両や運転者の安全を確保するために設置される警戒標識です。 黄色地の菱形に上下に伸びるジグザグ線が描かれており...
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